時限捜査

時限捜査っていうタイトルが意味不明なんですが。普通のサスペンスものかと思って読み始め、なんか不思議な話だけれどきっと現実的な回答が用意されているのだろうと思っていたら結局SFオチだったという、なんとも、それだったらそのつもりで読んだんだけどなという、ちょっと残念な話でした。映画とかにむいた小説なのでしょうね。大型新人ってのはどうも?映画みたら原作読む気にはならないかもしれない。


時限捜査

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書評/ミステリ・サスペンス