野村ノート

snmocha2006-03-28

野村ノート
野村 克也 (著)

単行本: 218 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 小学館 ; ISBN: 4093876045 ; (2005/09)

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出版社 / 著者からの内容紹介
人と組織を変え成功に導く、名将の野球哲学
ヤクルト、阪神、そして社会人野球のシダックスの監督として、選手の育成、チームの改革を果たしてきた野村監督。その指導力は誰もが認めるところですが、選手の指導にあたり、みずから記した『ノムラの考へ』を基にしているのは、球界では有名な話です。本書はその『ノムラの考へ』をベースとして、具体的な試合や選手の例を挙げながら、配球術から采配、選手の育成法など、多岐にわたって解説、指導者のあり方を説いていきます。ヤクルト・古田と巨人・阿部の違いとは? 清原の打撃に抱く疑問とは? 西武・松坂が打ち込まれる理由とは? 阪神・遠山が松井を抑えられた理由とは? 野球ファンには野球の奥義が、サラリーマンには管理者として部下を指導する際の心得が学べる1冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
名将・野村はダメ集団をいかにリセットし、勝者へと再生したのか。吉井や遠山を生き返らせたシュート習得と内角球論。ヤクルト・古田と巨人・阿部はリードの優先順位が正反対。1番は今岡より赤星。敵が嫌がる打順の組み方。イチローを封じた日本シリーズでの心理戦etc.―「指導者はかくあるべき」刮目の書。

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いろいろと良いこと書いてあった.そのうちメモ取りながら再読しよう.
とにかく考えることが大事ということで.


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