2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

第四解剖室

第四解剖室 byスティーブンキング 短編集。長編も短編もうまくまとめる作家さんです。どれが良いかというと、やはり「黒いスーツの男」かな。子供の頃の記憶をたどるというパターンは、この人得意みたいです。

トミーノッカーズ

作家のボビが何か金属の塊につまずいた時に進化は始まった。地中に埋まっていた宇宙船。町中みんなが変わっていく。 サブストーリーが厚すぎ。読むの息切れ寸前でした。

カルロスゴーン経営を語る

ゴーン君のインタビュウ。生い立ちから、ルノー、日産と経営に関わってきた経緯。意思の強さ、目標がぶれない、方法は柔軟に、異文化とコミュニケートする。日本人のよそ者が日産に入れば一番効率的に改革できたはず。GMはアメリカ市場に依存していてグロー…

マイクロソフトのマネジメント

ビルゲイツ君ひきいるマイクロソフトについて。優秀な社員を集めてリスクをとらせて働かせること。何もしないのが一番と思わせない事。失敗も折り込んで、成功と失敗の両方から学習すること。経営トップが現場のテクニカルな事項を完全に理解すること。個人…

生協の白石さん

生協の白石さん

スタンド3

スタンド3 物語は進みます。スーパーフルーにより99%の人間が死んだ後のアメリカで、人々は集まり始めます。一つの集団はマザーアバゲイルのもとへ。もう一つの集団は闇の男の本拠であるラスベガスへ。第二の建国はできるのだろうか。

アポロ13

successfull failureと言われたアポロ13号の事故と生還を描いた映画。 コンピューターも能力が低かった時代にこれだけの打ち上げを行って、さらにあれだけの事故の中で全員生還できたというのは確かにsuccessfulだと思う。Leaderの「全員生還させる。失敗…

アポロ13

41 偏行する 42 ゼロにする 43 危ういところを助かる 44 回れ右する、逆戻りする 45 口当たりをよくする 46 渇望 47 偶然性 48 計器 49 窒息 50 盗む 51 無情な 52 反乱 53 はずむ 54 徹底的に論じる 55 蒸散する 56 へそ 57 はげます、刺激を与える 58 読み…

アポロ13

21 ごしごしこする 22 軍医 23 支持する 24 そんな気がした 25 解決する 26 弾道 27 停電 28 詳しく聞かせろ 29 報告を聞く 30 打ち上げる 31 着水する 32 急に揺さぶられる 33 刈り込む 34 電流の瞬間的異常 35 ちょっと話せる? 36 配列 37 星座 38 12から…

アポロ13

1 《口》 …の呼吸[こつ]をのみ込む, …を理解する. 2 ロケットの移動式発射台 3 立ち入り 4 推進力 5 髪をきれ 6 模範的 7 止める、非難する 8 クランクを回す 9 上げる、増やす 10 行く 11 ほぼ計画通り 12 減速用パラシュート 13 推進エンジン 14 引き返す …

目が回る

ドライブスルーのスタバに行ってから、今日は水泳の日。 F 100m IM 100m Kick 100mX2 ターン練習 Fr 50mX4 Fr 75mX4 900m ターンは手で水を顔に掻き込む動作はあまりしないこと。それより体を巻き込む動作を中心に。

表彰状

水泳。すっかり寒くなってきました。 いろいろ泳いで、メインはターン練習。クイックは頭打つことなく回れるようになりましたが、後は壁との距離。近すぎるので壁蹴るのに滑ったり潜りすぎるようで。タッチターンも蹴るのは水底との中間ぐらいの深さ。 タイ…

2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35

2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35 35周年記念ライブ。渋谷?パルコ。1枚目は普段通りのライブで、久しぶりのChaboも相変わらずいい感じ。遊びが多すぎるけどね。2枚目はゲストばっかりだからしょうがない。お祭りだから本人等はいいだろうけど、DVD…

スタンド2

stephan Kingのthe standのII読了。先は長いね。どんどん人は死んでいきます。その荒廃したアメリカ大陸で生き残った数少ない人たちが集まっていく様が描かれていきます。濃いねえ。

くるりと

水泳へ。距離は少なく、クイックターンの練習あり。 頭から底につっこんでいたのは、足を伸ばし出すのが早かったせいのようで。体がしっかり反転したところで足を伸ばして壁をキックすると大丈夫。ただ壁との距離感が問題なので、もっと練習必要。

「たまらなく好きなものを見つけなければならない」

「たまらなく好きなものを見つけなければならない」ジョブズは言った。 以下は2005年6月12日の卒業式で、アップルコンピューターとピクサーアニメーションスタジオのCEO、スティーブ・ジョブズが行なったスピーチの原稿である。 世界最高の大学の1つを卒業す…

怠け気味

最近英語の勉強してないねえ。学校にも行ってないし。他にやることが多いからという言い訳も程々にしておかないとね。 たまにのぞきたいサイト 通訳学校英語学習日記 負け犬は通訳を目指す My Life Between Silicon Valley and Japan

九時から五時までの男

九時から五時までの男 スタンリイ エリン 奇妙な味わいの短編小説集。良い小説と悪いのに差があるけど。良かったのは「ブレッシントン計画」「神様の思し召し」かな。苦い後味をひく感じが良いです。

調子悪し

珍しく土曜の昼コースで水泳。 どうも重い。なぜなんだか。特にバッタ。顔を上げるというよりあごを前に押し出して滑る感じで。 どの泳法も、息継ぎのタイミングを遅らした方が良さそう。プルのタイミングで顔上げると抵抗大きいから。プッシュからリカバリ…

小品

夏目漱石全集 小品 短編集 ざっとしか読んでない。小説の他、エッセイ風のも多し。夢十夜かな、一番小説らしいのは。

the Chill さむけ

the Chill さむけ ロスマクドナルド ずいぶん昔の探偵小説。単なる謎解きではなくて、そこに潜む人間関係のどろどろしたところを描く点では秀逸な小説です。最後の最後はたしかに「さむけ」。別に怖いわけではないけれど、あーあ驚いた。よめなかったのは善…

タイムアタック

水泳です。 今週もタイム測定。合計800mぐらいかな。タイム楽しみです。 ついでにクイックターンに挑戦。が、頭から水底に激突、もしくは逆立ち、もしくは横方向に進む。あ~あやんなった。

行人

漱石全集、行人。 夏目漱石って、悩む人だね。ストーリーはどうでも良くて、結局自分の悩みを書いているだけ。人と人とは分かり合えないさ、って、軽く考えることができないと、こうなります。宗教に進むしかないけれど、それさえも傍観することしかできずに…

In the Pool

水泳10月の4。珍しく昼のコースです。 スカーリングでは進みません。嫌いです。 total 700mぐらい?ぼちぼちでんなあ。

彼岸過迄

彼岸過迄 夏目漱石 久しぶりに夏目君。学生の頃はよく読んだけどね。他の作品にくらべてなんか中途半端というか食い足りない印象のこの作品。主人公の敬太郎が冒険したいといいながら人の話を聞くばかりという性格なのでそんな印象になってしまうのだろう。…

暗黒の帝国

本日は「悪の帝国」北朝鮮の記念日だとか。おまけに後継者が発表されるかもとか。 そんなもんほっとけい。あんな一般国民が抑圧されてその犠牲の上になりたっているマスゲームなんか、なんで見に行く旅行者がいるんだか。悲惨だ、としか思えないけど。「悪の…

ザ スタンド1

ザ スタンド1 スティーブンキング 大長編。5巻まであるからなあ。先は長いけど、ディテールが厚い厚い。 伝染病が広がっていく様がいろいろな住民の視点から語られていきます。 さてアメリカは大混乱。さて次はどうなるのやら。 引き込まれてしまいます。 …

目指せ50

朝起きたら本を読んで、泳ぎに行って、飯食って、本を読んで、寝る。いい暮らしや。 で、本日は水泳10月の3。 前半Fr、後半Fly。 試しにBkで50mトライしたらできました。ので、50mができないのはあとFlyだけ。 Flyは、息が十分吸えてないみたいで50mは無理な…

水泳の2

水泳、10月の2。 今月2回目。あー疲れた。800mぐらい? 各泳法のタイムを測りました。結果はそのうち教えてくれるそうです。

ミザリー

ミザリー スティーブンキング 彼の作品を日本語で読むのは初めてでした。いやあ、怖い怖い。 雪道で遭難しかかった作家と、それを偶然助けた元看護婦。この元看護婦がこの作家の偏執的なファンで、作家は閉じこめられ無理矢理小説を書かせられる。 キングさ…