忘れてしまった高校の物理を復習する本

snmocha2006-10-28

忘れてしまった高校の物理を復習する本―物理の基本、ここが面白い! (単行本)
為近 和彦 (著)

単行本: 349ページ
出版社: 中経出版 (2002/02)
ASIN: 4806115878
サイズ (cm): 19 x 13

出版社からの内容紹介
「物理学」って何だろう?/物理学を創り出した3人の天才たち/「保存則」って何だろう?/「熱力学」って何だろう?/「光」って何だろう?/「音」って何だろう?/「電気」「磁気」って何だろう?/「電磁誘導」と「電子」の発見/「原子物理学」って何だろう?/「相対性理論」とはどういうものだろう?


内容(「BOOK」データベースより)
高校の「物理」では、1つひとつの現象・事象を厳密に記述するために抽象的な数式が多用される。だから、特に文系志望の受験生は、「物理」を“難しい数式の羅列”として敬遠する傾向にある。しかし、逆に考えると、「物理」には、この世の中の複雑な現象が数式によってシンプルに記述されてしまう、という魅力がある。本書は、そんな“難しいけれど、シンプルな魅力にあふれる”「物理」の基本を、だれでもわかるように解説した。