デジタルプレゼンテーション
デジタルプレゼンテーション―PowerPointと関連ソフト/ハードの完全理解 (単行本)
内田 整 (著), 橋本 悟 (著), 讃岐 美智義 (著)
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現役の医師3人による異色のPowerPointマニュアル。医療の現場でもプレゼンテーション用のツールとして使われるようになったPowerPointの活用のポイントを、3人の医師が自らの経験をもとにわかりやすく解説している。
本書の特徴は、とにかくわかりやすいこと。解説を順にたどっていけば、まったくの初心者でもちょっと気の利いたプレゼンテーションができるようになる。また、バージョンごとに解説しているのも親切だ。内容は、画像の収集から加工、動画ファイルの作成、スライドの作成、アニメーションの活用、音声の挿入までと幅広い。すぐに現場で活用することを念頭に置いているためか、無駄な解説は省かれている。洗練されたデザインをめざす人には物足りないかもしれないが、実用マニュアルとしては十分な内容である。なお、付属CD-ROMには、OHPやポスターの作成法といった本書で紹介しきれなかったポイントや動画のサンプルが収められている。(土井英司)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、これからデジタルプレゼンテーションを始めようという人、また、デジタルプレゼンテーションについてもっと詳しく知りたい人を対象に、デジタルプレゼンテーションと、PowerPointをはじめとするソフトウェアや周辺機器の使い方の解説を1冊にまとめた。
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