最後から二番目の真実

最後から二番目の真実 (創元SF文庫)

最後から二番目の真実 (創元SF文庫)

今目の前にある現実,政治家が言う現状説明や社会情勢,そんなものに対する不信感が,ディックの小説の根源にあるのだなと納得.こんな小説ばっかりだものね,