この本が、世界に存在することに

79d473cb.jpgこの本が、世界に存在することに 角田 光代 (著)

「だってあんた、開くだけでどこへでも連れてってくれるものなんか、本しかないだろう」

うんうん、その通り。
短編集で、恋愛模様が絡んでいて、対象年齢若めだと思います。もう少し面白いかと期待したが、まあ、悪くはない。