5/4

日曜から淡路の親戚の所に滞在。魚がおいしいです。野菜も新鮮だしね。
で朝から裏山にミカン取り。そして夕方神戸に戻ってきました。帰りは橋は渡らずにたこフェリーです。

テレビのワイドショーでは清志郎の葬儀の模様が繰り返し流れていますね。

出棺の前にかかったのは「雨あがりの夜空に」だった。

  OK、チャボ!

掛け声に続いて歌声が流れた瞬間、それまで沈んでいた仲井戸が棺の前に飛び出した。言葉にならない声とともに両手を上げ、一心不乱に跳びはね続けた。
清志郎さんの往年のステージパフォーマンスが乗り移ったかのような仲井戸の姿に、参列者は涙声で大合唱した。

家族以外では仲井戸だけが清志郎さんの最期をみとっていた。共通の友人伊藤明夫氏は「ぎりぎり間に合ったチャボは、必死に清志郎を揺すって『おい、起きろよ!!』って声をかけていた。

(日刊スポーツの記事から抜粋)
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葬儀で流された 清志郎さんの魂の楽曲

葬儀で流された 清志郎さんの魂の楽曲

 葬儀で流された清志郎さんの楽曲は次の通り。

 (葬儀前)宝くじは買わない/ぼくの好きな先生/スローバラード/ステップ!/上を向いて歩こう/い・け・な・いルージュマジック/トランジスタ・ラジオ/SUMMER TOUR

 (葬儀)ロックン・ロール・ショー/Sweet Soul Music/君が僕を知ってる/多摩蘭坂/Oh!Baby/口笛/ラプソディー/空がまた暗くなる/ラッキー・ボーイ/世界中の人に自慢したいよ/Oh!RADIO/いい事ばかりはありゃしない/自由/すべてはALRIGHT(YA BABY)/Oh!RADIO/雨上がりの夜空に(2回繰り返し)/Oh!RADIO

引用は

明日 また 楽屋で会おう

ヒッピーに捧ぐ

お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった
いつものような なにげない朝は
知らん顔して ぼくを起こした

電車は動き出した
豚どもを乗せて ぼくを乗せて


次の駅でぼくは降りてしまった 30分泣いた
涙をふいて 電車に乗りこんだ
遅刻して ホールについた

ぼくらは歌いだした
君に聞こえるように 声を張り上げて


空を引き裂いて 君がやって来て
ぼくらを救ってくれると言った


検死官と市役所は 君が死んだなんて言うのさ
明日 また 楽屋で会おう
新しいギターを見せてあげる

作詞:忌野清志郎
作曲:肝沢幅一

お別れは突然

中学高校時代は特に音楽を聞かなかった僕でも、坂本龍一と組んだいけないルージュマジックでその名前は知っていた。大学に入ってからどういうわけかロック系を聞き出して、RCもその中の一つだった。六本松にあったレンタル屋で借りたのはシングルマンとtears of clown。やさしい感じの曲ばかりのシングルマンと、怒りや性的メッセージを絡めたラブソングを含んだライブアルバムtears of clownのギャップに驚いた。その二つをR&B風の曲にのせたスタイルは他になく、大学時代に一番聞いたミュージシャンだった。

アルバムもライブビデオも全部買って、ライブも恒例の福岡市民会館のクリスマスツアーライブやカバーズの頃に久留米であったライブもいったものだった。タイマーズのライブは大学三年の時か。チケット手に入らず残念ながら行けず。メンバーが急に脱退してRCとしては最後になったライブは4年の時。それをきっかけになぜかほとんど聞かなくなったのでした。

就職してからCDもほとんど売り飛ばしてしまって、音楽自体あまり聞かなくなっていたんだけれど、また聞き出したのは15年近くたったこの2-3年。たまたまネットで清志郎のライブの様子を見て、相変わらずだねと懐かしくなり、ワンマンショーのライブDVDを買って、いやあすごいね、現役だね、かっこいいねええと、ひたすら見だしたのでした。

あーあ
清志郎
いってしまいました。

テレビでは再三復活祭の映像が流れています。今日は葬儀だそうです。しかし実感はわきません。

別に彼の歌がすべてすばらしいと言うわけではなく、苦手な曲もあるし、政治的メッセージの入った曲とかは好きではありません。反骨のロッカーという紹介のされかたが多いですが、ただ歌いたいことを歌っているだけ。その飄々としたスタイルがかっこいいなと。どんなに悪いことをしても周りに悪口を言われても、弱い自分だけれども、僕のことをわかってくれる君と一緒ならそれだけで幸せだよというメッセージは彼の歌の中に繰り返し出てくるメッセージで、そんな歌が一番好きなのでした。こんなの他のミュージシャンでは気持ち悪くて聞けないです。清志郎の声とスタイルだからこそ聞けるのかなと。

他のミュージシャンが亡くなってもこんな気持ちにはならないだろうね。




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5/3

主日礼拝日です。
司会担当で、嫁は演奏担当の日です。
何事もなく。
ご飯の後、嫁は病院に注射を打ちに行きました。

その後、こうやってパソコンに向かったのですが、どうやら清志郎がなくなったようです。二回目の復活はなりませんでした。元気そうだったのですが。残念です。もう一度復活して欲しかった。

5/2

相変わらず申請書を取り込んでは文字化しているところで、のんびりと作業を進めています。
午後からは久しぶりにコナミへ。こいで走ってマシンしてで1.5時間ほど。疲れました。


動機動機
著者:横山 秀夫
販売元:文藝春秋
発売日:2000-10
おすすめ度:4.5
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古本屋から本が届いたので読み始める。テレビドラマの原作者が書いた別の小説で、話に引き込まれますね。GW中に続々と本が届くはずなので、しばらくは不自由しないかと。






5/1

新薬申請資料の日英資料がそれぞれ公開されているのでダウンロードして日英対照ファイルへ変換中。PDFはロックがかかっているのでOCRソフトで読みとり中です。朝からノンびり進めております。奥様は病院なのでその送迎した以外はパソコンに向かってました。おかげで肩が久し振りで凝っております。
豚インフルエンザも大騒ぎですが、そんな中、会社の後輩はロスに旅行に行ったらしいです。間の悪い奴だ。





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