夢は必ずかなう―物語 素顔のビル・ゲイツ

snmocha2006-06-15

夢は必ずかなう―物語 素顔のビル・ゲイツ
小出 重幸 (著)

単行本: 270 p ; サイズ(cm): 19 x 13

出版社: 中央公論新社 ; ISBN: 4120036480 ; (2005/06)

出版社 / 著者からの内容紹介
マイクロソフト創業者ビル・ゲイツの生涯を中心に、二十世紀末のパソコン革命に身を投じ夢を追い求めた人々の熱きドラマを描く。
内容(「BOOK」データベースより)
夢を見つけた、夢を育てた。コンピュータで世界を変えたのはまだ20代の若者だった。

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翻訳本でビルゲイツの生い立ち本は読んだことがあって結構面白かった覚えがある.オタクというより集中力に優れた人なのだろう.かつビジネスへの意欲があって,ムキになって競争相手をつぶそうとする.こんな人,競争相手にはしたくないな.
どうもビルゲイツ氏はマイクロソフトからの段階的な引退を表明したようす.時代の変わり目なのかな.

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