2005-09-02 子供の虐待を考える 本 子供の虐待を考える 玉井邦夫 虐待を起こしてしまう親子関係の特徴 ①子供の出生前後に子供の誕生を望ましくないと感じてしまう要因がある。 ②子供自身にも何らかの意味で養育に手がかかると感じさせる要因がある ③子供の発達に対する評価が不正確である ④子供の養育に対する支援が乏しく孤立感が強いこと ⑤役割の多重構造に乱れが生じていること。 らしい。 子供を持っているわけではないけど、これだけ児童虐待が多発する社会構造というのには興味があるので、いろいろ読んでみたいと思います。