英国出張続き

 今日は最終日でヒースロー空港から飛び立つだけです.
朝食はホテルレストランで.日本と中国のツアー客でごった返してます.受付はインド人だし国際的だこと.
 その後,コンシェルジェにこのあたりに紅茶葉売ってるところないかと聞いたところ,近所にenglish breakfast出してる店あるからそこに売ってるかもと言われたので,歩いていってみました.木箱入りのカラフルな紅茶がつんであって3箱ほど購入.£12なり.そのままWright's laneを上って行き,Kensington high streetへ.Kengington近辺の繁華街です.中心部?にたつStMary Abbots Churchを曲がってKensington church streetを上っていきました.カラフルな街ですね.結局30分くらいかかってNotting Hill gateの地下鉄駅に到着しました.なんか,観光客っぽいのが散見されたのでその流れについていくことに.皆さん目当ては同じで,路上でやっている市場の方に向かっているようです.ここで,骨董品や,生鮮品やらの市をやっている光景は映画Notting Hillでも映されていました.映画の雰囲気がすこしは味わえるかも.市もにぎわってます.
 骨董品はあまり興味ないですが,歩きながら眺めるのもまた面白いですね.骨董品ブロックから生鮮品ブロックにうつって,途中の横道に入り込むと,かの有名なTravelling book shopです.映画Notting Hillで主人公がこの書店の店主なのですが,そのモデルとなった店です.青い外壁がおしゃれ.明らかな観光客が店の前で記念写真とってました.店はまだあいてないようで中には入れませんでしたが.
 そろそろ飽きてきたので通りを戻ってホテルに帰還です.しかし,この歩いてきた30分くらいの間にスターバックスコーヒーは4軒ぐらいあったかな.多いですねえ.ほかにitalian coffeeなんて店も何軒もあって英国イコール紅茶という感じではないようです.スタバで紅茶のんでるんなら別ですが.
 ホテルに戻って一服ののち,ヒースローに向かいました.ヒースローへは結局タクシー。約40分で44ポンド。ホテルのコンシェルジェが言ったとおりでした。JALのカウンターはまだあいておらずしばらく列を作って待っておりました。
 カウンター開門でチェックイン。同僚はどうしたことか日本語のできない外人さんの受付に引っ張られて遠くに行ってしまいました。あーあ。こちらのチェックは全く問題なく(そらそうだ)。遠くに行った同僚をのぞきに行くと、例の三つの質問中。しかしとんまなことに返事を間違えてくだくだと説明を始めたので、ぼそっと「イエス」と助け船を。なんとか切り抜けました。その後、セキュリティにパスポートコントロールにと抜けて、ランチはシーフードカウンターでサーモン。おみやげを買い込んでから、乗り込むまではsakuraラウンジで休憩。その後機上の人となりました。