医薬翻訳

昨年秋口から翻訳会社のトライアルをうけ、3社は不合格だったが、残りは合格で、年末から仕事が連続的に入り出した。1月末までは切れ目なく、論文和訳、治験文書和訳を請け、年末から年始にかけては、治験プロトコールの英訳、1月は総括報告書の和訳、しばらく間があいて、追加の和訳を本日納品したところだ。その他にも健康食品文書やら体外検査薬やらの打診はあったが流れてしまった。

ここまでやってみて、意外となんとかなるのかなと思えたところだ。特に英訳案件は心配だったが特にクレームもなく別案件の打診も来たことから、可もなく不可もなくということだろうか。

問題点はいくつも見えてきている。
まず、凡ミスが無くならないこと。見直してるのだが。
次に、顧客の要求を捕まえ損なったところ。治験文書なのだから当然関係の申請書をチェックして表現を再確認すべきであった。
次に意外と単純作業が多く自動化出来そうなところもあるので効率化が必要
なところ。
次に、治験文書が論文に比べるとあまりおもしろくないので飽きやすいこと。
次にスケジュール的にゆっくりでも別の打診がくる可能性もあるので、すぐに取りかかる必要があること。
次に打診のあった仕事はすべて受けなければならないこと。まだあふれるほど仕事はないのだから。


翻訳会社のトライアルには合格でクライアントのトライアル結果待ちが二社あるのでそれ次第で以降の仕事量が決まるのではないか。その他二社は合格済みで何か打診がないか待機中。残り二社からは打診入っている状況。
まずは、申請書関係の和・英をもう一度見直して表現チェックし直す必要がある。
その上で、取引先開拓のためトライアルを追加していく。

自宅改築もあって面倒なのだが、ようやく着工したのであとは何事もなく進むのを期待するのみか。


















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