光速のロケット

速度やら重力の影響で空間が歪む

時間は空間と相関するのだから(光速は一定だし)、空間が歪めば時間も歪む

なので、光速のロケット(メリーゴーラウンド)に乗った双子の一人は、年の取り方が違う

って感じでしょうか。

中学生の頃テレビでやっていたカールセイガンのコスモス、特に相対性理論の回は見た覚えがありますが、結局分からずじまい。ついでに相対論の解説本も買って読んだけれど、何となく腑に落ちなかったし、高校の時、大学の時とそれぞれ解説本を買って読んでもやっぱり腑に落ちなかった。

で、なぜか最近、ファインマン物理学、ではなく「ファインマン物理学を読む」という竹内薫君の本を読んで、前よりは何となく腑に落ちたのでした。30年かよ。

ついでにファインマン物理学を読む、量子力学編もよむかな。

でもこの理屈だと、例えば父親の子供の頃に戻って会話する、なんてことはできないよね?できるのか?